放送禁止用語って誰が決めてるんでしょうねぇ?ガイドラインとかってあるのかな? ヘレン・バナーマンが娘の為に創作したインド人の物語が、黒人だと勘違いして差別 だと言い出したヤツ等のせいで発禁になったのに、明らかにキチガイから名付けたと 思われる「釣りキチ三平」が、いつまでたっても「釣りフェチ三平」にならないのは 何故?「つんぼ桟敷」や「気違いなすび」は?「獄門島」って再放送出来るのか? なだいなだの「くるい・きちがい考」や半井桃水の「唖聾子(おしつんぼ)」はどう 考えてもストレートにヤバイだろ。 「love is Blind」は訳してもいいだろうけど、テレビやステレオのリモコンに存在 するMUTEボタンって日本語に訳すと「唖ボタン」だよな?「押しボタン」じゃなくっ てさ。 このコーナーは、以前と今では表現が違ってる書物などを見つけて楽しんでしまおう というモノです。何か見つけたらメールかBBSにドシドシ送ってねん。 |
作品名 | 作者(製作) | ジャンル | 以前の表現 | 現在の表現 |
青い宇宙のルナ 黒いけもの |
あさぎり夕 | 漫画 | ま…… どうしたの 小ザルちゃん びっこひいてる じゃない | - |
美しき村 | 堀辰雄 | 小説 | 「あの娘は白痴なのかい?」と訊いた。 子供たちは顔を見合わせていた。それから大きい方の子が低い声で私に答えた。 「そうじゃないよ。----あれあ気ちがいの娘だ」 |
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永遠の0 第八章 桜花 |
百田尚樹 | 小説 | 知恵遅れだというだけで、他人に叩かれる謂われはない。 | - |
エースをねらえ! | 山本鈴美香 | 漫画 | たとえ はっても いざっても かならず ついて くるんだぞ! | - |
オリンポスの果実 | 田中英光 | 小説 | ハワイアン・ギタアと、フラ・ダンス、いずれも土人の亡国歌、 | - |
オリンポスの果実 | 田中英光 | 小説 | いきなり黒ん坊が鮮やかな日本語で、 | - |
カーテン | アガサ・クリスティー 中村能三訳 |
小説 | びっこをひきながら村の通りを歩いてくるのを見たとき | - |
カーテン | アガサ・クリスティー 中村能三訳 |
小説 | すると世間からは気ちがい扱いされたのよ。気ちがいですって? | - |
カーテン 解説 |
中島河太郎 | 解説 | 大尉を盲目滅法の探偵役に追いやっている。 | - |
機動戦士ガンダム THE ORIGIN 6巻 ランバ・ラル編・後 |
安彦良和 | 漫画 | ぼ ぼくは 乞食じゃ ありませんし | - |
キャンディーキャンディー 1巻 |
いがらしゆみこ・水木杏子 | 漫画 | あたしお百姓はいやだわ | - |
銀曜日のおとぎばなし 4巻 |
萩岩睦美 | 漫画 | オレはこじきじゃないぞ こじきなんかじゃ… | - |
クレオパトラD.C. 8巻 FORTUNE91 メイドインN.Y. Part11 |
新谷かおる | 漫画 | 乞食じゃないわ!!ばかにしないで!! | - |
原爆詩集 ちいさい子 |
峠三吉 | 詩集 | つんぼになった一本道を | - |
サード・ガール 7巻 Part.52 SPRING DISH |
西村しのぶ | 漫画 | ひょっとして 最近 勉強 してなくて ノータリンに なっちゃってて | - |
サンデー毎日 1966年6月12日号 |
正力松太郎 | 雑誌 | あのペートルなんとかちゅうのは、ありゃなんだね。気ちがいじゃないか。 | - |
ジェントル萬 3巻 23th lap |
新谷かおる | 漫画 | ルンペンの集団…だァ | - |
シュマリ 第5章 太財一族 |
手塚治虫 | 漫画 | はなしてっ この乞食っ | - |
スタイルズ荘の怪事件 | アガサ・クリスティー 田村隆一訳 |
小説 | いまは見るも気の毒なほどびっこをひいている。 | - |
スタイルズ荘の怪事件 | アガサ・クリスティー 田村隆一訳 |
小説 | 彼女のイングルソープに対する憎悪はまるで気狂い沙汰ですよ。 | - |
スタイルズ荘の怪事件 | アガサ・クリスティー 田村隆一訳 |
小説 | ミス・シンシアがいつか黒ん坊にお扮りでしたが | - |
続813 刑務所御殿 |
モーリス・ルブラン 堀口大學訳 |
小説 | わしほどの者がおめ おめこんな刑務所なんかに入ってきたことの申し開きは、 |
放送禁止用語ではないが改行の位置が可笑しかったので載せて見た。 |
続813 刑務所御殿 |
モーリス・ルブラン 堀口大學訳 |
小説 | 吃りながら口をきいた。 | - |
続813 七人の盗賊 |
モーリス・ルブラン 堀口大學訳 |
小説 | 人殺しをするやつらは気ちがいと限っている、特にあいつみたいな気ちがいが殺すのだ。 | - |
続813 黒衣の男 |
モーリス・ルブラン 堀口大學訳 |
小説 | どんな辺鄙な山奥に住む粗野な百姓たちまでも語り合った煽情的な事件だった。 | - |
大脱走 | ジョン・スタージェス | 映画 | 俺が付いてる限りコリンはめくらじゃない | 俺が付いてる限り彼は盲目ではない 俺がついている限り障害にはならん(DVD字幕) その部分だけ英語音声で字幕になる(DVD吹き替え) |
長距離走者の孤独 | アラン・シリトー 河野一郎訳 |
小説 | 奴の気違いじみた期待ってのは何のことなんだ? | - |
長距離走者の孤独 | アラン・シリトー 河野一郎訳 |
小説 | たいていのおやじはおふくろが思ってるほど明きめくらではなく、 | - |
長距離走者の孤独 | アラン・シリトー 河野一郎訳 |
小説 | つんぼでめくらで白痴のようにその場に立ったきりだ。 | - |
鳥山明○作劇場 VOL.1 ワンダー・アイランド |
鳥山明 | 漫画 | お おまえらの相手はしとれんわ! もうこれ以上 こんなキチガイ島にはおれん! | - |
どろろ ばんもんの巻 |
手塚治虫 | 漫画 | おれはルンペンじゃないよ | - |
ナヴァロンの嵐 | アリステア・マクリーン 平井イサク訳 |
小説 | 俺たちが気ちがいだってことくらいわかってますよ | - |
ナヴァロンの風雲 | サム・ルウェリン 平井イサク訳 |
小説 | マロリーはびっこを引いて執務室へ戻った。 | - |
ナヴァロンの風雲 | サム・ルウェリン 平井イサク訳 |
小説 | いいかげんにしろ、気ちがい野郎と、ミラーは思っていた。 | - |
ナヴァロンの雷鳴 | サム・ルウェリン 平井イサク訳 |
小説 | 気ちがい沙汰もいいところ。 | - |
名もなき詩 | ミスターチルドレン | 歌詞 | Oh darlin 僕はノータリン | Oh darlin 言葉では足りん |
ねじれた町 15章・気ちがいじみた町 |
眉村卓 | 小説 | まったく気ちがいじみた町だ。 | - |
813 虐殺 |
モーリス・ルブラン 堀口大學訳 |
小説 | 氏は、吃った。 | - |
813 ルノルマン戦闘開始 |
モーリス・ルブラン 堀口大學訳 |
小説 | まるで気違い沙汰じゃないか! | - |
813 セルニーヌ公爵の工作 |
モーリス・ルブラン 堀口大學訳 |
小説 | 知恵遅れの子供を無料で教育する、私立の学校を経営していられます。 | - |
813 セルニーヌ公爵の工作 |
モーリス・ルブラン 堀口大學訳 |
小説 | 物乞いしたいが手をのべかねる乞食さながらの哀れさだ。 | - |
BANANA FISH 1巻 |
吉田秋生 | 漫画 | それにはどうしても あのニグロのチビが要る | - |
HUNTER×HUNTER 19巻 194・VSハギャ隊@ |
富樫義博 | 漫画 | それがオレ様 “気狂いピエロ”さ よろし… | - |
陽だまりの樹 使節江戸へ |
手塚治虫 | 漫画 | アジアに乞食はつきものなのに! | - |
ファントム無頼 10巻 第7話・無視界空中戦 |
新谷かおる・史村翔 | 漫画 | めくら撃ちでこれだけ当ったか… | 勘ピューターでこれだけ当ったか… |
ブラック・エンジェルズ 10巻 黒き罠の巻き(前編) |
平松伸二 | 漫画 | 今日から うちのトルコで はたらかせろ! 体がボロボロに なったって かまわん しぼれるだけ しぼりとれー! | - |
ブラック・ジャック ストラディバリウス |
手塚治虫 | 漫画 | エスキモー村になんかいつまでもいられッかーっ | - |
ブラックジャックによろしく 10巻 #93・粘土製の希望 |
佐藤秀峰 | 漫画 | キチガイが人を好きになってんじゃねーよ!! | この作品、多分今後表現が変わることはないと思われるのでこれ1つで |
めぞん一刻 4巻 PART8・狭い宇宙 |
高橋留美子 | 漫画 | トルコ嬢…… | ソープ嬢…… |
めぞん一刻 10巻 PART8・「犬が好き」PartU |
高橋留美子 | 漫画 | わーははは五代くん、次はトルコだーっ。 | わーははは五代くん、次はソープだーっ。 |
野球狂の詩 第7話・乞食打者 |
水島新司 | 漫画 | タイトル他多数 | - |
八つ墓村 発端 |
横溝正史 | 小説 | 足を踏みすべらし、谷底へおちて大けがをしたあげく跛になった。 | - |
八つ墓村 第一章 尋ね人 |
横溝正史 | 小説 | おまえの体内には気ちがいの血がながれているぞといわれて見たまえ。 | - |
八つ墓村 第二章 疑惑の人 |
横溝正史 | 小説 | でも、私だって片輪も同様な体なんですもの | - |
八つ墓村 第三章 八つ墓明神 |
横溝正史 | 小説 | あのもじゃもじゃ頭の貧相などもり男が、どのようなすぐれた探偵であるか、身をもって知らされたのだ。 | - |
八つ墓村 第六章 春代の激情 |
横溝正史 | 小説 | 唖のようにおしだまって、私の顔を見つめていた。 | - |